第3ステージ 自転車整備 ~トルクレンチ~
先日 トルクレンチを購入
商品名
AP 1/4DR プリセット型トルクレンチ ビットソケットセット
■商品仕様:
・全長:220mm
・重量:300g
・差込角:1/4DR(6.3sq)
・測定範囲:2~14Nm
・最小目盛:0.167Nm
・専用ケース付き
・精度:±4%
3m、4m、5m、6m、8m、10mのアーレンキーとT25トルクスレンチのソケットが付いてます。
自転車の各パーツはほとんど小さい六角ボルトで留められているので付属のアーレンキーソケット(六角レンチの先っぽ)で取り付け、調整が出来そうです。
トルクレンチはネジを閉めつける力(トルク)を計測できるものでパーツや自転車本体を閉めすぎで壊したりするのを防ぐ道具です。自転車に付いてるネジには大概このトルクの指定があり、必要以上の力で閉めると割れたり折れたりして、それが自転車本体(フレーム)なら何十万円もするカーボンフレームもほぼ廃車になります。
つまり、自分で整備やパーツ交換をするロードバイク乗りには必需品という訳です。
それを以前からほしいと思ってはいたのですが、セットで100円で売っている六角レンチでもなんとなーく代用は出来てしまいます。それなりのトルクレンチとなると5000円から10000円以上もします。。。
カーボンフレームやカーボンパーツはお店にお任せすれば10サイズセットで100円の工具でもなんとか行ける。。。5000円もあれば嫁のワンピースが買えてしまうではないかと
とずっと 購入は控えていました。。。
ところが
近所のホームセンターで3000円❗の破格な値段で売っているではないか‼定価の半額や‼3000円なら嫁のワンピースよりも仕事帰りの飲み代よりもやすい!!
即買いしました。
同時にローラー台の緩衝材として畳一畳くらいのゴムマット(これ超振動抑えます‼)3000円の購入を決め、合わせて6000円を日用品を買いにレジに並んでいた嫁に手渡し『これ買っといて☆』 と意気揚々と自転車磨きにつかう車様の「拭くピカ」を探しに私は再び店内に戻りました☆
「拭くピカ」を無事買い終え嫁と合流すると店の入り口で大きな買い物袋と畳一畳分のゴムマットのロールを携え仁王立ちしております。。。
いやな予感がします。
とりあえずえエヘラエヘラしながら『待たせたね☆』と近づいてみると。。。
『ずいぶん高い買い物してくれたな(怒)』
『??』
(金は渡したハズだが。。。)
しかし
レシートを見せられビックリです🎵
3000円のハズのトルクレンチが定価と同等、値札の倍のの6000円取られています!!
怒りの矛先を変えるため店に文句を言ってやろうと
売り場に戻り商品棚を確認してなぞが解けました。。。
商品の現物にはバーコードだけで値札や商品名がなく気づきませんでしたが私が見た値札3000円は棚の隣にあったと思われるプレート式のトルクレンチ(精度が甘めの安いやつ)(欠品中)で、私が買ったトルクレンチがおいてあった棚の端にはきちんと6000円の札が。。。雑然とした陳列できづきませんでしたが、お店側にはを責めるほどの落ち度はどうやらありません。ここで文句言ってもただのクレーマー。。。事前に店員確認すりゃ言い訳だし返品にも応じるでしょう。。。何より適正価格です。何なら楽○市場より安い
『ごめん値札見間違えた‼ クソ〰仕方ない‼』
などといいつつそのまま購入を決意。
こうして我が家に自転車用品がまた増えました。
夫のアホさに呆れたのか妻はそれ以上怒ることもなく 罪滅ぼしがてらららぽーとへ連れていくと 私がセオサイクルでパーツを物色している間に北欧雑貨を購入し上機嫌でした♪
最後に
ローラー台(室内で自転車乗る器具)の振動対策で買ったゴムマット(一畳分)がめっちゃいい感じなので今度紹介します
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