第20ステージ 機材トラブル~困ったときはお互い様~
一般的な競技レースなら有力選手がこけたり機材トラブルなどで遅れたりすると
これ幸い引きはなそうとするところですが
ロードバイクのレースでは
メイン集団が速度を緩めて追い付くのを待ったりします。
当然勝負の世界なので絶対に毎回そうするわけでは無いですが。多数ある不文律のひとつです。
紳士のスポーツと言うのか不慮の事故で勝負が決まるのをなるべく避けるためか
、明日は我が身でもあり、可能な限り相手の不幸につけこむようなことは避けます。
谷口選手がマラソンではなくロードバイクの代表だったら金メダルとれてたかも?
集団内での位置どりなんかも
個人やチームの力関係やレースへの貢献度などの要因で決まってきたりするらしいです。
弱虫ペダルのインターハイの序盤で分かりやすくデフォルメされて描かれております。
さて今日帰りの電車でのこと
とある女性にグイグイ強引にわりこまれせっかく空いた目の前の座席を奪われてしまいました。
満員電車で座席を確保した割には
件の女性は不機嫌そうです。
取り出したスマホを見て
謎が解けました
なんと発売間もない
iPhone6の画面にデカイ亀裂が何本も入っています
薄すぎて割れやすいと言う記事は読みましたが。。。
そりゃ 不機嫌にもなりますな。。。
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