第6ステージ コースプロフィール ~基礎体温を計る~
自転車の話が続いたので
妊活の話です。
妊活と言っても結婚以来1年 間
何となくこの辺の時期が怪しい。。。
種馬よ来週はなるべく早く帰って来るのだよ!
的な適当な感じでした。
義務化しないよう 自然体で作りたいという嫁の希望もありました。
ところがなかなか出来ません
うんとこどっこいしょ♪
それでもカブは抜けません♪
って感じです。
先輩ママに聞くと
基礎体温を記録しろとのこと。
めんどくさがりな 嫁は
普通の体温計で1日だけ計ってみたようですが。。。
夫『それじゃ 細かい変化わかんねーだろ』
というと
妻『えっそうなのー!?』
妻『めんどくさいね』
とソッコーで挫折
そもそも 基礎体温を舐めていました。
その後 実母の勧めもあってか
産婦人科へ不妊検査へ行くと言い出しました。
全体の検査は4~5回の通院で費用は3万円位とのこと。
血液検査や診察台に乗って器具を使って卵巣や子宮を調べたりと本格的です。
中でも卵管をしらべる検査が人によっては激痛を伴い失神する方もいるとか。。。
正直怖いですね
この検査では旦那の出る幕は無いそうですが
妻の身体を調べることで夫との相性(妊娠可能性について)とか夫の元気具合まで分かるらしいです。
そこで通院時に持参するのが基礎体温表!!
困りました。
妻は
一般的な基礎体温計を買ってきて、毎朝寝起きに体温を計り
ちっこいノートみたいなのにちっこい定規で
グラフをつけ始めました。
当然 めんどくさがりな嫁は
計り忘れたり
グラフがずれたりして
ガッチャガチャな基礎体温表を持って検査に行っていました。
さすがに怒られはしないものの
医者からは、慣れるまで頑張ろう!!と苦笑いされたらしいです。
ある日、通院予定の朝
『もーめんどくさい』
と、例のちっこいノートをぶん投げる妻を見つけてしまいました。
悪い傾向です。。。
そこでその日 仕事の合間に薬局で購入したのがこれ
オムロン 婦人用電子体温計 MC-652LCです。
10秒で計れてスマホにかざすだけで基礎体温表を作成してくれる上
簡単なアドバイスや次回の排卵予測日まで示してくれます。
データはオムロンの「リズムノート」というアプリを介して「からだリズム」というクラウド上に蓄積されpc上でも確認や管理が可能で表やグラフのプリントアウトもできます。
ただ嫁は未だガラケーなのでアプリのダウンロードが出来ません。さらにタブレット非対応のようで家で使ってるxperiaタブレットでは体温計からのデータ転送が出来ないなどの不便さもあります。
そこで私のスマホ(xperia z1f)でデータを取り込みタブレットで確認することにしました。。。
スマホへのデータ転送はアプリを立ち上げ5秒位で出来ます。
するとタブレットのアプリでも時間差なく取り込んだデータが確認できました♪
付随する情報やコメント等はスマホ、タブレット、PCいずれも入力可能です
期せずして妻の体調を夫婦共同で管理することになりました。。。
すると 妻の気分の落ち込みやイライラ等も女性の周期に添って発生しているらしいことまでわかってしまいます。
今日は気分がすぐれなそうだから夕飯作るのサボって外食かな!?とか予想出来る様になってきます。
これは悪くない傾向だと思ってます。。。
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